人事担当者の悩みを解決するジンジニア

社員・スタッフの急な退職、次々に退職が連鎖してしまうなど人事トラブルを解決します

退職代行を雇う時代へ

突然の退職をスムーズ

見えない本音が分かる

毎月10,000円、退職代行で15,000円
毎月10,000円、退職代行で5,000円

退職希望者本人と連絡が取れず『退職の手続き』や『貸与品の返却』など煩雑な実務を代行します。
 また「現場の不満」を可視化し突然の退職や退職の連鎖を未然に防ぐお手伝いもいたします。

ジンジニアで変わること

ステージ 【今までの流れ】退職代行を使われた場合 【ジンジニア導入後の流れ】
① 発覚

退職代行業者から「本日付で退職します」と一方的な電話が

従業員の相談を受け、ジンジニアから人事担当者様へ「退職意向」を連携。(連携)

② 調整

人事担当者が本人と連絡が取れない。貸与品や引継ぎの確認や有休消化の調整に対し代行業者に話さなければならない、しかもこちらの要望はほぼ無視される。

ジンジニアが間に立ち、「引継ぎの要望」と「有休消化の希望」を双方からヒアリング・伝達。

③ 実務
(貸与品・書類)

PC・保険証が返却時期を確認しなければならない。労務手続きに必要な情報も不明。人事担当者が督促する必要がある。

事前に返却方法などを確認、パスワードや初期設定などもテンプレート化し連携。且つジンジニアが「貸与品返却(郵送手配など)」や「必要書類の案内」を本人へ連絡。
社労士に連携する情報も取得し、直接伝達も行い人事に対する工数を削減します。

④ 事後
(組織改善)

退職理由を尋ねるも本音は不明なまま。退職代行を使われたという話が伝わるリスク。

匿名化された「課題レポート」により、隠された本音を把握。組織改善や予防策に活用できる。

人事総務ご担当者様
このような経験はありませんか

退職を退職代行業者から
電話で告げられる

朝イチで「退職代行」を名乗る企業から電話。「一切連絡しないでください」 現場は大混乱。
「引継ぎは?」「貸与PCは?」 本人と連絡が取れず、顧問社労士への連携も滞る。

本音が集まらない

社内窓口を設けても「どうせ経営層に筒抜け」と不信感を持たれ、本音が集まらない。
水面下で不満が溜まり、ある日突然、優秀な社員が辞めていく退職の連鎖が止まらない。

ジンジニアは
この2つの問題に対応する
100%企業側の協力者

ジンジニアはこの2つの問題に対応する
            100%企業側の協力者

私たちは、個人向け退職代行のように「敵対」しません。
貴社の協力者として、「実務」と「予防」の両面を支援します。

『煩雑な実務』からの解放

『煩雑な実務』からの解放

退職者発生時、最もストレスのかかる「本人とのやり取り」を代行します。
(私たちは社労士業務とは競合せず、その「前工程」を巻き取ります)

  • 調整:「バックレ」を「円満退職」に変える現実的な交渉(引継ぎ、有休消化)
  • 連絡:「貸与PC・保険証」などの返却調整、私物処理の確認
  • 連携:「離職票発行に必要な情報」をヒアリングし、顧問社労士へ連携

突然の退職、連鎖退職の
不安からの解放

突然の退職、連鎖退職の不安からの解放

「社内窓口」では集まらない「本音」を、外部の中立な窓口として匿名で吸い上げます。

  • 集まった「現場の生の声」は、個人を特定しない「組織課題報告書」としてお戻しします。
  • これにより、ご担当者様は、現場で起きている「静かな退職」の兆候を早期に察知し、
    的確な組織改善(=次の退職者の予防)に役立てることができます。

導入事例

CASE.01 中堅商社(BtoB)

中堅商社(BtoB)

“退職代行=敵”のイメージが覆りました。
退職抑制防止と退職の円滑化、2つのリスクに同時に対処できます。

導入企業: 従業員60名・卸売業 ご担当者: 経営企画室(人事担当) / 20代

導入前の悩み
以前、個人向け退職代行を使われ「即日退職」された際、引継ぎが一切なく、部署全体が混乱し、社内でも「あの人は退職代行を使った」と噂になった苦い経験がありました。正直、「退職代行会社」を悪とするような風潮が生まれていました。
しかし同時に、若手社員が直接上司に本音を言えず、不満を溜めている空気も感じており、どうしたものかと悩んでいました。
導入後の変化
「ジンジニア」は、従業員からお金を取らない仕組みだと知り、これならと思い導入しました。
退職希望者が出た際も、個人向け代行のように「即日退職」を強行するのではなく、私たちの「最低限の引継ぎはしてほしい」という要望と、本人の「有給休暇の希望日数」を双方からヒアリングし、最低限の書類を作成頂けました。
面倒な「貸与PCの返却調整」なども含め、実務をすべて代行してくれるため、バックレによる「現場崩壊」の不安がなくなりました。
それ以上に、匿名で集めた従業員のモヤモヤをレポートしてくれて、共有してもらえる点に価値を感じています。
私たちには直接届かなかった「現場の本当の課題」がデータで把握でき、的確な組織改善も打てるようになりました。
CASE.02 IT・Webサービス業

IT・Webサービス業

退職面談では聞けない『本音』。レポートで初めて知る、現場の課題

導入企業:従業員70名・IT ご担当者: 人事部 / 30代

導入前の悩み
ある日突然「辞めます」と退職代行から連絡がくることが続きました。退職理由を確認しても「一身上の都合」「次のキャリア」と当たり障りのない理由しか話してくれません。
水面下で何が起きているのか、なぜ退職を引き起こしているのか全く分からず、組織改善の手が打てない状態でした。
導入後の変化
導入の決め手は、匿名で「退職前のモヤモヤ」を相談できる窓口でした。
導入後、従業員が匿名で相談した内容が、個人を特定しない「レポート」として上がってきました。そこには「評価制度が不透明」「特定のプロジェクトの負荷が高すぎる」といった、私たちが把握していなかった「現場の本当の課題」が明確に示されていました。
退職者が出てから慌てるのではなく、退職を考える前のデータで把握し、先回りして組織改善に取り組めるようになりました。
CASE.03 広告代理店(中小企業)

広告代理店(中小企業)

一人総務の私を、『退職対応』という業務から救ってくれました

導入企業: 従業員30名・広告業 ご担当者: 総務・経理担当 / 40代

導入前の悩み
当社には専任の人事はおらず、総務・経理の私が退職関連も担当していました。
普段の経理業務に加え、「離職票」「源泉徴収」「社会保険の喪失手続き」…ただでさえ複雑なのに、退職者本人と連絡がつかないと何も進みません。「私は人事のプロじゃないのに…」と、常に不安と焦りを抱えながら業務を行っていました。
導入後の変化
「ジンジニア」は、まさに「退職実務のアウトソーシング先」です。
退職者が出た時点で、必要な連絡や書類の案内(ヒアリング)はお任せしています。彼らが専門家として「社会保険証の返却期限」や「離職票の要否」を漏れなく確認してくれるため、私はその整理された結果に基づいて、淡々と手続きを進めるだけになりました。

ご担当者様を「煩雑な実務」
「見えない不安」から解放します

まずは、貴社の課題と、
私たちがどうお役に立てるかを
資料でご確認ください。

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サービス比較表

比較項目 ジンジニア
(当サービス)
ジンジニアはこの2つの問題に対応する
            100%企業側の協力者
組織サーベイツール
(エンゲージメント調査など)
一般的な人事
コンサルティング
現場のヒアリング
匿名の生の声を集約
(常時・質的データ)
診断のみ
(定点・量的データ)
ヒアリング・分析
(非匿名・プロジェクト型)
退職時の「実務」対応
(突然の退職対応)
メイン領域
(引継ぎ・返却調整など企業側の実務を代行)
対応不可(専門外)
対応不可(専門外)
戦略
(制度構築)
課題の報告・提案
(レポート作成、適宜MTGでの改善提案)
対応不可(専門外)
メイン領域
(人事評価・採用制度の設計・構築)
主な提供価値
(納品物)
① 課題レポート(予防)
② 実務代行サービス(火消し)
分析レポート・ダッシュボード 戦略設計書・制度規定集
費用体系
(目安)
低額・サブスク型
(月額 1万円~)+ 実務発生時の成功報酬"
中コスト
(月額 5万円~)
※従業員数による
高額・プロジェクト型
(月額 30万円~)

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